先日セッションの値上げを行ったが、これは「自然の世界は常に成長している」という法則に則ったものである。CSJは時給10万を突破したが、私はどこまで行けるか神のみぞ知るである。それはともかく、今回のお題はINTPに向けた技術キャリアの話である。
INTPの問題は、自分が何をしたいのかわかっていないことである。そんな彼らには「Range」という本を勧めたい。この本を勧めるのには理由がある。2015年頃、Google、Amazon、Facebookなどが参加したサミットで、ジェネラリストではなくスペシャリストを雇うという声明が出された。スペシャリストの方がコストが安く、トレーニングも簡単である。また他の企業も欲しがらないので、自社に長く留まり、管理も容易である。
だから長期的に見て、スペシャリストはジェネラリストの後塵を拝し、ジェネラリストが「専門家」の名を欲しいままにする可能性がある。多くの人はそれを知らないか、受け入れることができない。ジェネラリストは水のようなもので、1つの分野で失敗しても、別の選択肢がある。だから最終的にジェネラリストが勝利する可能性が高い。
1つのことだけに集中するのではなく、複数の事柄に通じておくのが好ましい。これは器用貧乏になることではない。INTPはネットサーフィンで色々な情報を集めて、自分が賢いと錯覚することが多いが、無料で誰でも見られる情報を知っていても、アドバンテージにはならない。質の低い無料情報に汚染されたINTPの体たらくについては最近メンバーシップに投稿したので、他山の石にしてもらいたい。多くの場合、INTPのネットサーフィンは現実逃避の手段にしかなっていない。
Niユーザーは1つのことに集中するのが当然だと思うかもしれないが、NTPには無理な相談である。彼らは特定のテーマ、および関連するジャンル全ての本を読みたいのである。そうすれば全ての情報を吸収し、不要なものは切り捨てて重要なものだけを残すことができる。多くの人にはそれができない。Teトリックスターのことを考えてみて欲しい。彼らは外部の原則、価値観、情報をFiクリティックで品評し、無造作に受け入れてしまう。それは大きな問題になる。この件についてはメンバーシップに投稿する予定である。
特定の専門領域に執着すると、何らかの状況で仕事を失う可能性がある。だから興味があることには何でも取り組んで、経験を積む必要がある。そうしないと見捨てられて、誰もあなたを欲しがらなくなり、長期的に誰にも受け入れてもらえなくなる。スペシャリストとして誰かにコントロールされないような存在になる必要がある。
あなたを雇う企業は、あなたに別の選択肢があるから、あなたを欲しがるのである。INTPがジェネラリスト志向なのは、Niクリティックが何かを望むことを許さず、Neペアレントが専門家の無責任さを認識しているからである。専門化について、ロバート・グリーンの「マスタリー」という本がある。何かに習熟するには、集中して取り組まなければならない。しかしNiユーザーは怠惰になって、それを1つに絞り込むことを好む。Siユーザーはそれを超えて複数の分野に取り組み、ジェネラリストになるべきである。
ITジェネラリストなら、多額の給料が貰えるだろう。だからINTPが望まれたいと思うなら、Niユーザーのスペシャリストがするよりも遥かに多くの努力をしなければならない。そうすればあなたは求められ、受け入れられ、価値のある存在になることができる。
次に具体的なキャリアだが、あなたがIT系志望ならソフトウェア開発者にはなるべきではない。それはINFJに任せた方がいいだろう。金になるのはインフラストラクチャである。認定資格を取得して、LinuxやAzureを理解した方がいい。アプリケーションスタックではLampスタック、つまりLinux、Apache、MySQLまたはMariaDP、PHPがインターネットの70%を占めており、ここで基本を理解したら更に進めることができる。ちなみに私はIT系に関して無知であり、これはCSJの受け売りだが、彼はIT企業に勤めていたので参考になるだろう。しかし情報が古い可能性があるので、各自で確認して欲しい。唯一の取り得である検索能力の出番である。
情報技術は巨大なパズルである。子供の頃にレゴで遊んでいれば、大人になってから優れたエンジニアになれるだろう。ソフトウェアはインフラストラクチャに依存しており、INTPは皆が座りたがる椅子になりたいので、いつでも他人から椅子を奪い取り、インフラストラクチャという土台になることができる。
ITでは基本的なネットワーク、Linux、Windows Serverについて学ぶ必要がある。次に仮想化の概念、コンテナ技術について学ぶ。Githubからコンテナにデプロイする方法、出荷する方法を学ばなければならない。またAusibleの知識も必要である。もしIT系のキャリアを築きたいなら、認定資格を取ることが重要である。特にインフラストラクチャの優れたエンジニアは、非常に希少である。学位がなくても、十分な給料を貰えるだろう。
認定資格が増えるほど、得られる利益率も高くなる。これらを考慮して、INTPはジェネラリストになる。自分で「これがやりたい」と決めようとしてはならない。通常INTPは自分が何をしたいかわかっておらず、それを知るべきでもない。やりたいことのスペシャリストではなくジェネラリストになる、それがINTPが多くの金を稼ぐ方法である。
問題はそうなったとしても、INTPはSiチャイルドで些細な快適さに満足してしまい、企業に自分を活用させてしまうことである。Googleに雇われると、全ての知的財産をGoogleに譲渡することに同意することになる。あなたはそれで構わないだろうか?テック企業は大抵そうしている。勿論どう生きるかは自由だが、スペシャリストではなくジェネラリストになれば、より幸福に近づけることは約束しよう。
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