カテゴリー: Level13:個人の主権と神聖なジェンダー (1ページ目 (2ページ中))

成熟した女性性とは何か?(恋人の元型)

今回でLevel13は最終回となる。これまでの講義はロバート・ムーアとダグラス・ジレットの”King, Warrior, Magician, Lover”を下敷きとしてきた。それを女性の元型にも応用しているが、恋人の元型は男性と女性で主旨が異なる。男性は人生を楽しむことに焦点を当てている一方、女性は恋人の元型に頼らなくても、デフォルトで人生を謳歌している。

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成熟した男性性とは何か?(恋人の元型)

成熟した男性の元型のラストを飾るのは、恋人の元型である。今日の男性には通過儀礼がなく、身体は男でも精神は男児や少年のままであることが多い。男性はまず恋人の元型を確立して、魔術師、戦士、王の順で発達させていく。男性は王を理解するまでは結婚するべきではなく、少なくとも戦士を理解している必要がある。

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成熟した女性性とは何か?(賢女の元型)

 今回は成熟した女性の3番目の元型、賢女について解説していく。この理論はロバート・ムーアとダグラス・ジレットの”King, Warrior, Magician, Lover”という書籍を基にしているが、これは入門編であり、各元型について深めるには”The King Within”、”The Warrior Within”、”The Magician Within”、”The Lover Within”を読む必要がある。

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成熟した男性性とは何か?(魔術師の元型)

今回からは成熟した男性性の後半に入る。元ネタはロバート・ムーアとダグラス・ジレットの”King, Warrior, Magician, Lover”である。ちなみに、「成熟した男性」というとこの本ばかりが取り上げられるが、それぞれの元型を詳しく解説した著作が複数あり、それを全て読むことで全体像がわかるはずである。

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成熟した女性性とは何か?(母の元型)

今回は成熟した女性性の2つ目の元型について解説する。女王の元型の記事を読んで気分が悪くなった人もいるかもしれないが、あれが現実である。私は全ての人を幸せにすることはできないし、真実は痛みを伴う。しかし全方位にくまなく配慮しなければ、鬼の首を取ったように責め立ててくるのがINFJである。とにかく、この話はロバート・ムーアとダグラス・ジレットの著作”King, Warrior, Magician, Lover”に由来している。正確に言うと女性の元型は載っていないが、派生作品も含めて評価は高い。

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成熟した女性性とは何か?(女王の元型)

成熟した男性性に続いて、今回は成熟した女性性の話をする。男性と女性に各4つの元型があるが、女王の元型は理解されにくい。最も誤解されているのはマトロンの元型である。賢い女性より愚かな女性の方が目につくためだが、これは尊敬に値する男性が少ないため、致し方ない点もある。

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成熟した男性性とは何か?(王の元型)

今回は個人の主権と神聖な性別の話だが、ようやく王・戦士・魔術師・恋人のテーマに入ることができる。まずは成熟した男性、王の元型について取り上げる。女性なら、これを参考にして男性に責任を負わせられるか判断して欲しい。基準を満たさない場合、その男性とは付き合わないことを推奨する。

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