43ページ目 (45ページ中)

EX:SJを説得する方法

前回の記事でMBTIの問題点と、タイプを判定する方法がわかったことと思う。タイプが分からない人々は大勢いる。しかし、タイプがわかっただけでは対人関係の問題は解決しない。その問題のひとつが、N型の憎き宿敵SJにどう立ち向かうかということである。せっかく独創的なアイデアを考えたのに、SJの壁に阻まれる同胞を見るのは忍びない。ということで、今回はSJを説得するポイントを紹介する。なお、ここではアイデアそのものは良いものと仮定しているが、アイデア自体がしょぼい場合もある。

続きを読む

ESFPとは誰か?

今回はエンターテイナーとして知られるESFPについて解説する。なおINTJ解説のリクエストが来たが、彼らはフィニッシャーに属すタイプなので、登場はもう少し先である。ESFPのインタラクション・スタイルはスターター、SP気質の職人である。彼らは自由を愛するので、密室に閉じこめられるとSeヒーローを行使して、扉を破壊してでも脱出するだろう。

続きを読む

外向的直観(Ne)とは何か?

前回は内向的直観という電波について紹介したが、今回はその外向バージョンである。外向的直観はあまり明確に定義されていない。それが何であるか、どのように機能するか、どのような知覚であるか、人々は理解していない。心理機能に限らず、「もう知っている」と思うことの大半を、人は理解していない。外向的直観を集合的無意識と呼ぶ人もいる。

続きを読む

感覚機能の認知的シンクロニシティとは何か?

前回の投稿では、認知的シンクロニシティがどのようなものか概説した。今回からは、各機能がどのように互換性を持つか説明していく。このシリーズに関して言いたいことはあまりないので手短に済ませるが、今回は感覚機能である。感覚機能には外向的感覚(Se)と内向的感覚(Si)がある。多くの人々は外向機能と内向機能が、人の心に作用する二つの認知スペクトルであることをわかっていない。実際には、この二つは互いに上手くシンクロすることができる。しかし、SiとSeの話をする前に、心理機能の軸について思い出してもらいたい。

続きを読む

ESFJとは誰か?

今回はサポーターとして知られるESFJである。ESFJはスタータータイプのひとつであり、N型の読者が大嫌いなSJ気質でもある。ESTJと似ているが、内実は非常に異なる。彼らは非常に多くのことをやりたがるものの、完了することができない。物事を開始することにエネルギーを注ぎ、終わらせるためのエネルギー配分を考えていないからである。

続きを読む

内向的直観(Ni)とは何か?

今回は外向的感覚と対になる知覚機能、内向的直観について取り上げる。アルファベットにするとNi、別名「電波」である。私は以前とあるNiユーザーから「他の人たちが語るNiはオカルトや超能力としか思えない。自分はそんな経験をしたことはないので、Niではないかもしれない」という相談を受けたことがある。Niユーザー同士でも電波を巡って見解の相違があるらしい。

続きを読む

ENFJとは誰か?

今回はイン・チャージに属する最後のタイプ、ENFJを紹介する。ENFJは理想主義者であり、メンターとして人々を主導する役目を負うタイプである。彼らのSeチャイルドは「誰かのために頑張る」ことで力を発揮する。特にSiチャイルドや劣等Siの人々にはありがたい存在だろう。ただし、その裏には複雑な心理が隠れている。

続きを読む

性格タイプを判定する方法

このシリーズでは気質とインタラクション・スタイルについて紹介した。この二つの要素から、自分または他人のタイプを判定することができる。性格テストには欠陥がある。しかし、人はテストが好きである。何を隠そう、私もテストでINTP判定を出して喜んでいた時期があるが、私をINTJやENTJと思う人々もいる。今回はテストの問題点と、どのようにタイプを決めればいいかを概説する。

続きを読む

ENTJとは誰か?

ESTJ、ESTPに続いて、今回はENTJの出番である。この三タイプの共通点はダイレクト・イニシアチブ・コントロールという同じインタラクション・スタイルであることだが、気質はそれぞれ違う。ENTJは幹部、指揮官、リーダーなどの代名詞で呼ばれることが多い。女性ENTJの典型像は「肩をすくめるアトラス」のダグニー・タッガートである。数多の障害を乗り越えて鉄道会社と男を手に入れたやり手である。

続きを読む

外向的感覚(Se)とは何か?

前回までは8つの心理機能のうち、4つの判断機能について解説した。判断機能は思考と感情、二つの側面から意思決定を行う。今回からは意思決定の情報源となる4つの知覚機能のうち、外向的感覚について説明する。今この瞬間に生きる人々、短期記憶へアクセスする機能である。なお、知覚機能はそれぞれ4つの元素に対応している。どの機能がどの元素と結びついているかは、アイキャッチから推察してもらいたい。

続きを読む
«過去の 投稿 新しい 投稿 »
jaJapanese